東京都中小企業診断士協会には6つの支部があります。三多摩支部はその中の一つで、東京都23区以外の26市3町1村と島嶼部2町7村を活動エリアとし、約500名の中小企業診断士が所属しています。
三多摩支部の特徴は多くの行政、地域支援機関、金融機関と密接に連携しながら、地域の中小企業・小規模事業者のご支援を行っていることです。また、東大和市の中小企業大学校東大和寮ビジネスト内に事務所を設け、活動の拠点とするほか、地域の中小企業の方々を対象に経営全般に関する窓口相談を毎日実施しています。
今年度から三多摩支部の支部長として、ビジネス機会の提供、診断士としてのスキルアップの支援、各種情報の提供等を通じて所属する支部員の活動をサポートする役目を担っています。
中小企業診断士として経済産業大臣の登録を受けるためには、2次試験の合格後に実際に3社の企業に対して
経営診断を行う必要が有ります
診断士協会の研究会で自分自身のスキルアップのための活動をしています。
運営幹事として、会の企画運営を担当しています。
運営幹事として、会の企画運営を担当しています。
地域研究会とは、多摩地区を拠点に、生活者の視点で暮らしやすい地域づくりを調査・研究し、関係者への提言等を通じて地域の産業・福祉・環境・防災・自治等へ貢献することを目的として活動する研究会です。
現在は奥多摩地区の観光をテーマに課題調査を行っています。
月に2回程度、皇居の周りを走ります